稽留流産

 

妊娠発覚からいろいろなことがありました。

 

 

自分たちの結婚式をしたりおでかけしたり

楽しいことがたっぷり。

でもつわりがあったりずっと少量の出血が続いたりと

不安なことも多々、、、。

 

6wまでは胎嚢も順調に成長して、

5w後半で16mmくらいまで成長。

順調だねってなってたけれど、

6w入ってから熱が出るようになり、

37.5〜38.0くらいになってしまい、、、。

 

病院にかかったら適当に診療されて

関係のない漢方を処方されて、、。

とりあえず予約のときにまた来てと。

そして予約のときに行ったら稽留流産の宣告。

 

 

私のせいではないのはわかっているけど、

熱を訴えたときにちゃんと診てもらえてたら

とどうしても考えてしまって止められない。

 

誰かのせいにしないとやりきれなくて、

でもやっぱり私が悪いんだって落ち込んで、、、。

 

明日、いよいよ手術です。

全身麻酔なんて今まで経験ないしそれだけでもう怖い。

 

 

でも、ママがんばるよ。

今度まめが来るときはちゃーんとふっかふかなベッドを用意できるように。

今度こそはずっと居てもらえるように。

 

明日になったらいなくなっちゃう。

お空に帰っちゃうんだと思ったらとっても寂しい。

まだ私のおなかにいるのに。

まめはいるのにな、、、。

 

 

起承転結めちゃくちゃだけど、

水曜に最終確認と手術の説明を聞いた後

前の若くてギャルっぽい子が手にしていた紙には

中絶手術の案内。

 

きっといろいろ事情があるかもしれないし、

この女性も泣く泣くなのかもしれない。

 

でもその時の私はそんな余裕なくて、

この人の赤ちゃんはちゃんと育ってるのに

それを殺しちゃうのに

なんでほしいと思って、まめの誕生を望んでいた私も

同じ手術を受けなきゃいけないの

って思ってしまった。

 

こんなこと思ってるようじゃ、

まめはまた来てくれないよね。

 

 

今度は、今度こそは

まめを抱っこできたら、

この目で見ることができたらいいな。

 

 

 

ちょっとの間だけ、さよならだね。

またね、まめ。

ママはずっと待ってるよ。

ずーっとだいすき。